G1 大阪杯 2023
こんにちは、鰻ノ森ウマ部です🐴
春のG1シーズン2戦目、大阪杯の魂の出走馬寸評です🔥🔥🔥
昨年は8番人気のポタジェが大穴を開けたレースですが、今年はどんなレースになるでしょうか。適性、馬場状態、しっかり分析して狙いを定めていきましょう🔥
【出走馬寸評】
キラーアビリティ
ジェラルディーナ
ジャックドール
スターズオンアース
ダノンザキッド
ノースブリッジ
ヒシイグアス
ポタジェ
マテンロウレオ
マリアエレーナ
ラーグルフ
ヴェルトライゼンデ
【馬場】
阪神芝2000m
芝コース内回り。
最初のコーナーまで325mと距離があり隊列は決まりやすく、スタートしてすぐ急坂がある為、序盤のペースは上がりにくい。内回りにしては3〜4コーナーは下り坂でカーブはゆったりしている。最後の直線は356m。ゴール前約200mの位置に2mの急坂。
【ポイント】
・前半ペースは上がりにくい→先行馬有利。
・急坂を2度越えるパワーとスタミナが求められる。
4/2(土) 晴れ・北4m/s・良馬場想定
Aコース16日目(最終日)。
北風で4m/sとそこまで強くない為、考慮しない。
長期開催&先週雨が降った割には、馬場の内側の状態は良く、全体的に速い時計が出ており、土曜日の1勝クラスの2000m戦では、前に行った馬の1,2着決着だった。
よって、内前有利・時計の出やすい馬場状態と想定する。後方一気は厳しい。
【展開予想】
絶対的な逃げ馬不在。ハナはテンの速いジャックドール。番手にノースブリッジや包まれたくないマリアエレーナ。外からノースザワールド。コース形態もあり序盤のペースはそこまで上がらず、早めに捲っていく馬もいない為、スロー寄りのミドルペースを想定する。
スタート〜1コーナー
3〜4コーナー
4コーナー〜直線
【今回の狙い】
内前を立ち回れる先行馬を軸に、中団からは4角で押し上げられる高いコーナリング性能の持った持続力タイプの馬を狙いたい。