G3 関屋記念 2023
こんにちは、鰻ノ森ウマ部です🐴
お久しぶりです。
今回は、関屋記念の出走馬寸評になります。
個人的に楽しみなメンバーが集まりましたので、力を入れてみました。能力は拮抗している印象で、回避もあり、枠順や展開ひとつで色々変わってきそうなとても難解なレースになりそうです。
今回も、特徴をしっかり分析して狙いを絞って行きたいと思います。
【出走馬寸評】
アヴェラーレ
カワキタレブリー
サクラトゥジュール
ディヴィーナ
ビューティフルデイ
メイショウシンタケ
ラインベック
ララクリスティーヌ
【馬場・展開】
平坦かつ659mの最長の直線が特徴のコース。
1600mは向正面スタートで最初のコーナーまでは548mと長く外枠でもポジションが取りやすい。
ラップはコーナーで緩みやすく、長い直線での上がり勝負になりやすい。
土曜日までの馬場傾向は、開催3週目になるが、高速馬場で内もまだ伸びる馬場状態。当日も晴れで35℃近くまで上がる予報が出ており、高速・フラットの馬場状態で考えていく。
逃げ候補は
5.セルバーグ12.ノルカソルカ
ともに溜める形よりも早仕掛けで後続を離して押し切りたいタイプ。好位を取りたい先行馬も多く、ペースはそこまで落ち着くことは考えにくい。馬場状態もフラットであることから、内目からの好位差しや、後ろすぎなければ外からの差しも届いていい。
スピード適性、新潟適性のある走法、夏場で状態面に重点を置いて絞っていきたい。
【暫定印】
※パドック当日TBで変更あり
◎16.ラインベック
☆13.サクラトゥジュール
〇14.ロータスランド
▲2.アヴェラーレ
▲11.メイショウシンタケ
本命はかなり迷いましたが、16.ラインベックにしました。先行力があり、ストライド型の持続力は新潟の広いコースにベスト、追い切りからも状態面も良さそうです。粘り込みに期待したいです。
対抗の14.ロータスランドは、外枠は痛恨ですが、コース形態とスタートセンスからある程度のポジションに収めることが可能と考えており、能力・実績面を考えても別定戦で55kgで走れるのはプラス。追い切りでの動きも上々。
▲に上位評価の差し馬をピック。