G1 天皇賞(秋) 2023
こんにちは、鰻ノ森ウマ部です🐴
今回は天皇賞(秋)のレース予想していきたいと思います。ダービー以来のイクイノックス&ドウデュースの激突、GⅡ2勝決め手抜群プログノーシス、大阪杯覇者ジャックドールなど、現役屈指の最強メンバーが揃いました🔥
夢のレース、非常に楽しみです!
【出走馬分析】
イクイノックス(S)
ガイアフォース(A)
ジャックドール(S)
ダノンベルーガ(A)
ドウデュース(A)
プログノーシス(S)
全馬一覧
【馬場】
東京芝2000m・・・外枠不利(今回は小頭数の為、考慮しない)
Bコース2日目
良馬場想定、高速、フラット
【展開】
スタート〜向正面
3〜4コーナー
4コーナー〜直線
逃げ候補は1.ノースブリッジ、10.ジャックドール。
恐らくノースは内好位でじっと脚を溜める形、コース形態的に向正面でジャックが先頭。その後ろに5.ガイアフォース。中団に2.エヒト、4.ダノン、6.ジャスティン、7.イクイノックス。3.ドウデュースはこれをマークする位置。9.プログノーシスは最後方から。
ペースはジャックドールが、昨年の反省からやや早めの持続ラップを踏むと想定。1000m58後半〜59秒台のミドルペースで隊列はやや縦長。札幌記念のようにプログノーシスが、3〜4角から早めに押し上げてロングスパートの形を取るとすると、昨年とは一転、高速の持久力戦になる可能性が高い。
【狙い】
①高速勝負に対応可能(持ち時計あり)
②先団の高持久力型
③中後団の高TS高持続型
【暫定印】
◎7.イクイノックス
○5.ガイアフォース
○10.ジャックドール
☆9.プログノーシス
抑3
抑4
◎7.イクイノックスこの馬の最大の武器はトップスピード持続力であり、能力および自在な脚質から、今回の条件において文句なしの本命。この馬を逆転できる存在は、能力的にはドウデュースくらいだが、ドウデュースは超瞬発力型で2000mの持ち時計も無く、今回想定する持久力戦においてはイクイノックスの方に軍配。展開面において、②前からスピード勝負に対応しつつ高持久力で押し切れる可能性がある馬として、5.ガイアフォース、10.ジャックドールを対抗。後ろから来れるとするならプログノーシスのような③高TS高持続力しかいない。
もし想定する速めのミドルペースではなく、中間で息の入る遅めのラップ展開になった場合はドウデュースが台頭するであろうが、ここはオッズ的にも展開決め打ちで勝負。