G2 中山記念 2023
こんにちは、鰻ノ森ウマ部です🐴🔥
G1級の豪華メンバーが揃ったレース。春の大舞台に向けた前哨戦です。
今回も、各馬の特徴と状態、馬場状態を踏まえた上での展開予想で、勝ち馬を狙っていきたいと思います。
【出走馬寸評】
イルーシヴパンサー
シュネルマイスター
ショウナンマグマ
スタニングローズ
ソーヴァリアント
ダノンザキッド
ドーブネ
ヒシイグアス
ラーグルフ
リューベック
【馬場】
中山1800m
内回りコースを使用。スタンド前直線の半ばスタート。
最初のコーナーまで約205mと短く上り坂で、テンは速くなりにくい。
2コーナーから向正面にかけて下り坂。
3〜4コーナーは平坦かつスパイラルカーブ。
直線は293mと短く、ゴール前に2.4mの急坂。
2/26(日) 晴れ 北西10m/s 良馬場想定
Aコース2日目。
北西から10m/sの強い風が吹く予報で、4角から直線にかけて外を走る馬には向かい風。
土曜日は、開幕週ながらそこまで速い時計が出てはいない印象。
夕方から弱い雨が降っており、当日は晴れ予報で良馬場での開催となりそうだが、高速馬場とはならなそう。
【展開予想】
ハナを行くのはドーブネかトーラスジェミニかショウナンマグマ。
ソーヴァリアントはこれら前を見る位置、スタニングローズやダノンザキッド、ヒシイグアスはこれをマークする位置。
シュネルマイスターやイルーシヴパンサーは中団より後方で脚を溜める形か。
ペースはそこまで流れず落ち着かずのミドルペースを想定。
スタート〜2コーナー
3コーナー〜4コーナー
4コーナー〜直線
【今回の狙い】
①中団より前目の位置で、4角から直線にかけて壁を置いて風の影響を抑えられる内を立ち回れる。
②中山適正(持続力・コーナリング・急坂)
③前哨戦→能力・状態の高さ
【暫定印・見解】
※当日の馬場状態やパドックで変更あり
◎6.ソーヴァリアント
①◎
②◎(持続力◎・コーナリング◎・急坂◎)
③◎(能力◎・状態◎)
◎6
今回の狙い全項目クリア。
全く違う展開、メンバーを相手にチャレンジCを連覇、セントライト記念や札幌でのレース内容からも潜在能力はかなり高い。
スピードの持続力とコーナリング性能はメンバー最上位でそれが活かせる舞台適正も◎。
ダントツ1番人気だが、逆らう要素がない。
軸として勝負したい。
○1.ダノンザキッド
①◎
②○(持続力◎・コーナリング○・急坂○)
③◎(能力◎・状態◎)
◎5 ○1
舞台適正はこの馬向きではないが、能力・実績はこの中ではトップレベル。
北村友一騎手との相性も良く、追い切りからも能力は出せそうな状態。
大型馬で1番枠は内すぎる印象も馬群を割ってこれるタイプ。期待したい。
○12.スタニングローズ
①▲
②◎(持続力◎・コーナリング◎・急坂◎)
③◎(能力◎・状態◎)
◎5 ▲1
展開予想でロスを受けそうな外めを回される可能性が高いが、
高い持続力とコーナリング性能、急坂適正があり舞台適性は文句なし。
追い切りでは動き良く休み明けでも力が出せる仕上がり。期待したい。
☆11.ヒシイグアス
◎2.5 ○1.5 ▲1 ☆1
▲5.シュネルマイスター
◎3○3
△3.イルーシヴパンサー
◎1.5○3.5▲1
△4.ドーブネ
◎1○3.5▲1△0.5
△9.ショウナンマグマ
◎3▲3
△13.ラーグルフ
◎3.5○1.5▲1