G3 東京新聞杯 2023
こんにちは、鰻ノ森ウマ部です🐴
G3 東京新聞杯
東京11R 芝1600m
【馬場】
競馬ラボより引用(https://smart.keibalab.jp/index.html)
向正面直線の右奥スタート。
最初のコーナーまで約550mと長く、隊列は決まりやすい。
3角手前に1.5m、直線途中に2.1mの上り坂。
3〜4角は緩やかなカーブ。
スピード・スタミナ・持続力も求められる。
今回Dコース使用でAコースと比べて
コーナーで外を走る馬はかなりロスが大きくなり不利。
→過去10年 14〜16番 (0,0,1,21)
土曜日は、先週に引き続き速い時計&速い上がりの出る馬場状態。
【展開】
スタート〜3角
4角〜直線
逃げたい馬はおらず、ハナを行くのはおそらくショウナンマグマかシュリ。どちらも逃げても飛ばすタイプではなくペースはスロー寄りになりそう。
番手にウインカーネリアンがつけ、以下出たなりの隊列。
スローからの直線瞬発力勝負、4角で馬群が固まって直線広がる展開を想定。
→長い直線を抜け出す高い瞬発力とトップスピード、持続力のある馬を狙いたい。
【暫定印】
◎4.ピンハイ
直線での末脚勝負で前が捌けるかが鍵となるが、内で馬群を割って伸びて来れるタイプで、また内が有利なコースで4番を引けたことが大きい。
○3.ジャスティンカフェ
▲2.ウインカーネリアン
▲14.エアロロノア
▲15.ナミュール
△5.インダストリア
△6.マテンロウオリオン
△10.ピースワンパラディ
△12.シュリ
※当日の馬場状態やパドック等で変更の可能性あり
【各馬診断】
※評価は個人的見解によるものです。
※Ts・・・トップスピード。その馬の最高速度。
※Cr・・・コーナリング。コーナーでの立ち回りの上手さ、加速力。